北京第二外国语学院2015年日本社会文化考研真题及详解
测验科目：综合测验（日）
1、填空，用中文或日文答复均可以。（每空0.5分，共15分）
1．日本的河山自北向南分成北海道、东北、关东、(1)、(2)、(3)、四国、九州8个地域，这不是行政区划，是按照财产和汗青变迁而划分的。
【谜底】中部、近畿、中国检察谜底
2．日本河道短，水量变革大，水流湍急，晦气于成长水上交通运输。最长的河道叫(4)，长度367千米。
【谜底】信浓川检察谜底
3．日本近海有很多世界闻名的渔场，其成因与四周的海流瓜葛紧密亲密。沿承平洋海岸北上的暖流(5)和南下的(6)相遇，沿日本海一侧北上的暖流(7)和寒流リマン海流相遇，具有了构成渔场的前提。
【谜底】日本暖流、千岛寒流、对马暖流检察谜底
4．日本今朝的在朝党是由(8)、（9)结合在朝。
【谜底】自民党、公民党检察谜底
5．日本法院履行三审制，一审由(10)、二审由(11)审讯。内阁由(12)及其他国务大臣构成。日本的推举按照《公职推举法》举行，一般分成国政推举和(13)。
【谜底】处所法院、高档法院、内阁总理大臣、处所议会推举检察谜底
6．战后美国占据军在经济范畴推广了民主化，同时施行了振兴经济政策，鞭策了日本经济成长走上轨道。这些政策包含(14)、(15)。此中(16)对日本重工业的成长阐扬了首要感化。
【谜底】闭幕财阀、农地鼎新、闭幕财阀检察谜底
7．所谓“平成不況”的特性表示为(17)、金融机构背负大量的(18)。
【谜底】消费不景气、不良债权检察谜底
8.2015年是日本的平成(19)年。
【谜底】27检察谜底
9．大相扑的品级叫“番付”，最高的职位地方是“横纲”。十两以上的力士叫“关取”,“小结”、(20)、(21)叫“三役”。
【谜底】关胁、大关检察谜底
10．日本社会治宁静是由于有怪异的(22)轨制。社会保险指年金保险和(23)、劳动灾难保险。
【谜底】社会保障、医疗保险检察谜底
11．日本面向平凡公众的教诲始于幕府期间的(24),明治今后现代教诲轨制逐步创建。
【谜底】狮子屋检察谜底
12．日本与如今的俄罗斯存在着称为(25)的国土之争。与韩国之间除有国土之争外，近来环抱(26)问题两国瓜葛恶化。
【谜底】北方四岛、慰安妇检察谜底
13.1972年，中日两国创建交际瓜葛。1978年中日两国签订了(27)，从此两国瓜葛迎来了新的成长时代。日本当局供给的旨在支撑中国经济成长的「円告贷」和(28)，是中日交换中的一环。
【谜底】《中日和平友爱公约》、技能互助检察谜底
14．日本的3月3日风俗上称(29)(日语答复)、5月5日称为(30)(日语答复)。
【谜底】桃の節句、端五の節句检察谜底
2、诠释名词，用中文或日文答复均可以。（每题3分,共9分）
1．「女人禁制」
【谜底】女人禁制とは、女性に対して社寺や霊場、祭場などへの立入りを禁じ、男性主体の修行や参拝に限制する事である。检察谜底
2．「日曜農業」
【谜底】日曜農業とは、星期日にだけ農業をする農家の兼業化が進んだことである。检察谜底
3．「お盆」
【谜底】お盆は日本の先人の霊を祀る一連の行事であり、日本古来の祖霊信奉と仏教が交融した行事である。かつては太陰暦の7月15日を中间とした期間に行われたが、現在では太陽暦の8月15日を中间とした期間に行われることが多い。检察谜底
3、简述战后日本人饮食糊口的变革。用中文或日文答复均可以。（本题共6分）
【谜底】
昔は、主食の米を中间に水産物、畜産物、野菜などの多様な副食物が加わった康健的な「日本式食糊口」であった。戦後、西洋の重要食品である肉やパン、乳製品が、間もなく日本人の食糊口に大きく入ってき、加工食物の発達も著しい。また、ファーストフード?コンビニ弁当?スナック菓子などが普及し、油をたくさん使った摒挡や肉類を摂るようになった。
4、简述战后美国占据军在日本经济范畴履行的“经济安宁九原则”的内容及感化，用中文或日文答复均可以。（本题共5分）
【谜底】
経済安宁九原則とは、昭和23年（1948）12月19日、米国当局がGHQを通じて日本当局（当時の辅弼吉田茂）に指令した経済政策である。予算の平衡、徴税強化、資金貸出制限、貸金安宁、物価統制、商业改良、物資割当改良、増産、粮食集荷改良の9項目からなる。目标は、インフレーションを按捺し、日本経済を短时间的に自主化することであった。
この九原則の実施によってインフレを一挙に収束させ、経済の安宁と自主に立脚した経済復興を求めたのである。この考え方は、翌49年にドッジ?ラインによって推進され、物価は急速に安宁化の标的目的をたどり、1ドル＝360円の単一為替レートが設定されるに至った。
5、从下面肆意选择一题答复，用中文或日文答复均可以。（本题共15分）
1．试论述第二次世界大战后中日两国瓜葛成长的汗青及存在的重要问题。
【谜底】
中日来往连绵两千多年，两个一衣带水的邻邦走过惨重汗青恩仇以后，从上个世纪70年月起头，颠末坎坷的来往进程，走上了商业互助火伴的门路。自1972年两国国交正常化以来，经贸瓜葛敏捷成长，来往
日趋频仍，今朝中国已代替美国成为日本第一大商业火伴，而从1993年到2008年的持续16年中，日本也一向是中国的第一大商业火伴。
中日两国之间存在的重要问题有：①垂纶岛问题②东海大陆架划界问题③台湾问题④参拜靖国神社问题⑤日本教科书问题等。
原始社会の文化
1.1 温习条记
目录
1．歴史の出発点
2．原始社会とはどういう時代か
3．縄文土器
4．生産力の障碍
5．呪術の安排
1歴史の出発点
(1)人類の歴史は、人類がはじめて生産器具をつくり出し、社会的な生産労働をはじめた時代からはじまる。最古の生産器具であり文化である石器の発生から歴史を書きはじめるのがふつうである。戦後には、日本でも、石器時代の歴史から始める習慣が確立した。
(2)石器時代は、社会の構造からいうと、原始社会とよばれる段階に当るのである。
2原始社会とはどういう時代か
(1)概況
①日本の石器時代は縄文土器文化の前に先土器文化があったのである。
②石器時代には、農業耕耘は行なわれず、それほど大きな集団糊口もいとなまれず、余剰物資の蓄積による財産も形づくられなかった。したがって、富の力を基礎とした政治的権力も生れなかった。階級の対立もなく国度の権力もない社会、それが原始社会の、他の段階の社会と底子的にちがう特質である。
3縄文土器
(1)時間
日本の縄文土器時代は一万年表里の、很是に長い年代にわたっていた。
(2)概況
①石器時代の人々は、列島で大陸の文化の影響を受けることなく、石器文化を日本社会の内部だけで少しずつ高めていったのである。
②自然の資源を採取して糊口資料とする低い生産力の段階から飛躍することは、日本石器時代にはなしとげられなかった。しかし、日本石器時代人は石器と土器との製作技術を、石器時代としては最大限にまで高めた。
③日本文化史の一つの特点をなす工芸的技术の熟達が、すでにこの段階からあらわれていたのである。
4生産力の障碍
(1)概況
日本の縄文土器の時代には、磨製石器もあれば土器もあって、新石器時代の特点をそなえている。それにもかかわらず、生産に関しては農耕-牧畜をまだ知るにいたっていないのであり、いまだに狩猟-採集の経済から脱却していないという生産力の発達の障碍がみられた。
(2)缘由
これは、日本がユーラシア大陸の東のはずれの海上に横たわる島国であり、大陸で発達する文化の波及が時間的におくれるという事变などによるものであり、その後もそのような文化のあり方が日本の歴史をつらぬく特質の一つをなしている。
(3)影響
生産力の障碍は、石器時代人の精力内容を低い段階にくぎづけにしないではおかなかった。物質を素材とする造形能力の高さと、社会を构成していく人間的自覚の低さとが、原始社会の文化の奥妙なアンバランスを形づくっているのである。
5呪術の安排
①呪術が人々の糊口をひろく安排している原始社会では、呪術に長じた長老が、集団を統制する役割を果していた。
②原始社会では、女性は高い职位地方にいたものである。
★まとめ
(1)無当局?無階級という特質をもつ原始社会の文化はきわめて低い生産力を土台とする、未開で低い内容の文化であった。だが、それが後世の日本文化のいたるところに長くその余流をとどめている。
(2)数千年の長期にわたり、列島の内部で特異の発達をとげた原始社会の日本は、紀元前二世紀前後の時期に生じた大陸からの新しい生産技術の輪入によって、底子的な変革をとげることになる。金属器の利用と水田耕耘の開始による、縄文文化の終りと、弥生土器によって特点づけられる新しい文化の誕生がそれである。無階級?無当局の社会は一変して、本日まで一貫して存続する階級安排の政治社会がここに构成されるのである。
【中文版温习条记】
1．汗青的出发点
(1)人类的汗青从人类第一次制造出出产东西，起头举行社会性出产劳动起头。汗青凡是从石器的呈现及其作为最古老的出产东西和文化写起。战后，日本也确立了从石器期间的汗青开篇的老例。
(2)从社会布局来看，石器期间至关于被称为原始社会的汗青阶段。
2原始社会是甚么样的期间？
(1)表面
①日本的石器期间，在绳纹陶器文化以前另有过先陶器文化。
②在石器期间，人们不从事农耕，既未@构%5K8j8%成大范%3D5XK%围@的团体糊口，也没有因堆集残剩物质而构成财富。因此，也没有发生以财产气力为根本的政治权利。原始社会区分于其他社会阶段的根赋性特性在于，既没有阶层抵牾，也没有国度权利。
3绳纹陶器
(1)时候
日本的绳纹陶器期间履历了一万年摆布很是漫长的岁月。
(2)表面
①石器期间的人们在日本列岛上不受大陆文化的影响，仅仅在日本社会内部一点点提高石器文化。
②日本石器期间未能实现从收集自然资本作为糊口资料的、出产力低下阶段的奔腾。但石器期间，人们把制造石器和陶器的技能提高到了石器期间所能到达的最高程度。
③日本文化史的一大特性即工艺技能的成熟，在这一阶段已表示出来。
4出产力的障碍
(1)表面
日本的绳纹陶器期间，既有磨制石器，也有陶器，具有新石器期间的特点。但出产上还不知农耕、畜牧为什么物，仍未解脱打猎、收集经济，出产力故步自封。
(2)缘由
这是由于日本是个位于欧亚大陆东端海上的岛国，大陆发财文化的影响在时候上滞后。以后这类文化模式也形成为了贯串日本汗青的特色之一。
(3)影响
出产力的障碍使石器期间人们的精力内容只能逗留在初级阶段。以物资为质料的造型能力的崇高高贵与构成社会的人类思惟熟悉的低下，形成为了原始社会文化的独特的不服衡征象。
